人権擁護法案の不思議

会合では、刑務所内での受刑者への人権侵害が、人権擁護法でどう救済されるかが議題になったが、法務省側は「つくってみないと分からない」(富田善範人権擁護局長)と回答。出席議員からは失笑が漏れ、「答えられないような法律をつくるのは問題だ」(下村博文官房副長官)などの声が上がった。

作ってみないとわからない、けど、
作らなきゃ行けない、というか、
制定を急ぎたい人がいる、というのか。
わからないのか、いえないのか、報道しないのか。
僕があざとくなってきてるのかもしれないけれど、
まあなんだかややこしいことになってるのは確かだ。