Panasonicのデジカメにみる国内外のデジ小物

CESではGoogleの写真サービスPicasaとの連動がデモされていましたが、(少なくとも国内版の) TZ50のWi-FiLUMIX CLUB PicMate専用とのこと。販売もCLUB LUMIX限定でおこなわれます。発売日は5月16日、価格は4万9800円。

Panasonic無線LAN対応のデジカメ、
データをそのままパナソのサイトにアップできる。
Nikon無線LAN対応カメラも、だいたいおなじ。
「わがのところで囲い込んで、いろいろ便利にしますよ」と。
それ自体は、まあ、悪いわけではないんだろうけど、
eye-fiの「あらゆるサービスにアップできるよ」とか
MacでもWinでもデータ転送できるよ」とか
そういうソーシャルな感じには、ならないな、国産品。
広告の仕事をしてるからわかるけど、
でもなんでもかんでもわがのとこで、というのは、なあ。
ん〜