ネットの匿名性だけなぜに攻撃されるのか

エコノミスト池田信夫氏が、匿名ブログの氾濫にアスキーの記事で警鐘を鳴らしている。池田氏のブログは日本で29位のページビューを誇るようだが、外部からの匿名の中傷も多いという。また、かつて2ちゃんねるに集中していた「匿名の卑怯者」がはてなブックマークや匿名ブログなどに拡散していると述べている。

ネットの匿名性はいかん、実名で、中身のある内容を書け、
というけれど、それはほんまにべんりなことなんだろうか。
新聞も全ての記事に名前があるわけでもないし、
テレビとかにいたっても「芸名」なんてあるわけだから、
ハンドルネームと結局同じことだし、
実名でぬるいこと言ってるのと、匿名だから言えることと
プライバシーもへったくれもなくなってしまうのと
さて、どれが一番いいのかと言われると、
「晒したきゃ晒せ、隠したきゃ隠せ」でいいんじゃないの。