Mac proの発売に思う

主なBTOオプションは、CPUがXeon 3.2GHz×2/3.0GHz×2/2.8GHz×1、メモリは4G/8G/16G/32Gバイト、グラフィックスカードはATI Radeon HD 2600 XT×2/ATI Radeon HD 2600 XT×3/ATI Radeon HD 2600 XT×4/GeForce 8800 GT 512MB/Quadro FX 5600 1.5GBとなっており、HDDは4つのベイを使って最大4Tバイトまで選択することが可能だ。

さて、標準仕様で8コア、35万、
クアッドコアひとつに落として29万のMac pro
メモリやHDDを増設すれば一瞬で50万オーバー。

さて、このMac pro、必要なんか?

もちろん仕事をしていると、こういうマシンが必要な状況もわかる。
「そう、そういう感じのがいるねん!」って。
最大4TBのHDD、それはそれでリスクだと思うけれど、
映像とか音楽とか、こういうマシンが必要な状況はある。
知り合いの映像編集の会社なんて、近いうちに導入しそうだ。

が、タワー型デスクトップのラインナップが、
こんなモンスターマシンだけ、ってのはどうなんだろう。
Mac miniiMac、そしてMac pro
ライトユーザにはMac miniで十分だろうし、
iMacのスペックはけっこう十分おつりが来るけど、
モニタが別になってちゃんと使えるマシン、やっぱり必要。
Mac miniみたいにノートの部品を使い回したりじゃなくて
iMacみたいに拡張性ゼロなかんじじゃなくて。

intelを積んで省スペースかが計れるようになって
その分を全部スペックアップにつぎ込んだ感じだけど
実際にそこそこ必要なマシンって、
PMG4くらいのサイズで、拡張したり差し替えたりできるような
そんなんじゃないのかなと思ったり。
あ、Cubeがまたでてくるのか?w

いや〜、どうなんだろうなあ。